ミニ四駆ジャパンカップ2023東京大会3Din品川シーサイドフォレストレポ
10月頭にジャパンカップ東京大会の最終戦。
ちょうど同じ時期に、ガルパン最終章第4話の上映が開始されたこともあって、今回は映画を観に行く日と同時にジャパンカップに参戦する計画を立てる。
当日は9時起き。
ここ最近公式大会では予選すら突破出来ない状況が続いていたので…
仮に大会で決勝に出られるとすると、映画に間に合わない時間にあえて予約を行い
当日も、普段大会参加する際に行っているルーティンを全てやらず
意図的に大会で勝てない状況を作っていくことに。
11時過ぎに出発して13時前に到着。
天気は強風ながら晴れて、気温はやっと秋らしく薄着だと寒く上着を着ると暑いレベルに。
コースは前回と同じなので省略
参加者は、公式発表で411名。
・オープンクラス1次予選(Nコース・2レーン)
今回のバンクは20度と45度ということで、マシンは前回のマシンからハイパーPROに変更(25000回転)、後ろのブレーキを3ミリ白ブレーキに交換、当日充電したネオチャンプでアタック
前回よりはやはり速度も上がって良い勝負で、気づいたら再び2台が残るタイマン勝負に。
カルーセルチェンジャーで暴れたものの、何とかコース復帰してるうちに相手のマシンがアイガー下りでCOし、気づけば完走して1次予選突破。
勝ちたい時には全然勝てず、
意識的に勝てない状況を作った時ほど案外勝ててしまう不思議。・オープンクラス2次予選(Nコース・2コース)
4名でのレース。長いこと待って2次予選へ。
流石に速度は一番遅い。しかし途中で2台がCOし、またもタイマン勝負に。とはいえ今回は相手が完走して速度負けに。さてこれで会場を去って映画行こうかと参加賞を受け取ると、まさか初の再チャレンジ券ゲット。こういう時に限ってマジか…
開始時間が気になったが、幸いにもすぐ次の組に並べば参加出来る模様。
・オープンクラス1次予選再チャレンジ(Nコース・3レーン)
並んでいいると、えのもと常連だったもののここ最近なかなか来られていないRさんと被る。
身内と当たると勝てないジンクスは健在で、アイガー下りでバランスを崩しCO…
レース後は早々に退散し、映画を観に行きましたとさ。
感想
勝ちたい時に勝てず、勝ちたい欲を消すと勝てる。物欲センサーならぬ勝利欲センサーでも働いていたのだろうか。
ともあれ今年は終始アイガースロープに悩まされた1年となったのでした。