ミニ四駆ジャパンカップ2022東京大会3Din品川シーサイドフォレストレポ

 

 前回、幸運にも表彰台となった東京大会2D。
 一月後の東京大会3Dにも参加してきました。

前日は今回も、えのもとにて事前練習。
ところが、お店に向かう道中にある踏切が一向に上がらない。
どうやら、自分が移動しているタイミングで近場にて人身事故があったようで…
15分ほど経っても動きそうに無かったので、仕方なく踏切を通らない道を遠回りしてお店に向かうことに。

そのせいで練習走行時間を大幅に削るハメに…
今回は、前回とは別のマシンをシェイクダウンついでにブレーキの調整。
しかし、前回と違ってブレーキ位置が低いせいか、バンク位置でベストな位置を決めづらく
帰宅後に位置調整を行い、なんとかレースに出られる形に。

←今回のマシン
タイヤ径が前のマシンより僅かに小さかった為に、ブレーキが同じ位置でも擦れていた模様。

今回の受付時間は、前回とは打って変わって一番最初の時間帯。
そこで3時寝て8時に起床。
当日は晴れの予報だったが、ここ数日天気予報が外れまくって信用出来なかったので
折りたたみ傘を持参。結局使いませんでしたが。
電池を充電して10時40分出発し、12時半には会場到着。

時間的に早い時間に到着した為か、前回よりも賑やかな印象。
受付時間が最初の時間帯ということもあって、まだレースは開始しておらず。

 今年のジャパンカップのコース『DXローリングサーキット2022』

コチラはR側

デジドラの向きは、毎回ランダム配置みたいですが
今回は前回と同じ向きの模様。

コチラはL側
販売コーナーは、特に目立った限定商品は無し。

 参加者は、公式発表で390名。

前回撮影し忘れていた受付。
ここでメールで受け取ったQRコードを見せ、参加費を支払う方式。

・オープンクラス1次予選(Rコース3レーン)
デジドラ配置が前回と同じということで、スタート直後のバンクで止まるのは嫌だったので
フロントに貼ったスポンジにタミヤテープを貼って、減速を抑えて行けるだろうと判断。

しかし、コレがマズかった。

速度は前回よりは競っていたものの、肝心のデジドラで思っていた以上に減速出来ず
バランスを崩してCOする我がマシン…

 という訳で、前回と打って変わって、あっけなく今年のジャパンカップは終了したのでした。
 なお、同じ日に参加していたえのもと勢のアカモトさんも同様の結果に。

 感想
 フロントブレーキを隠さずに行けば良かった…
 直前になってセットを変更したがる、自分の悪い癖が出たレースだったのでした。

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