ミニ四駆ジャパンカップ2019東京大会3Din品川シーサイドフォレストレポ

 前回はコミケと被ってしまい、コミケに奪われた体力でレースに挑めるはずもなく
 9月に三度開催される東京大会に参加ししました。

 9月の大会は第2日曜日ということもあって、えのもとの月例大会と被るため土曜日参加。
 今年のジャパンカップでは初めて土曜日参加となったのでした。

前日は2時半に寝たものの、暑さもあって8時半に起床。
土曜日開催ということで、ゆっくり10時過ぎに出発し、12時過ぎには会場到着。

ここ数日猛暑が過ぎて涼しくなってきていたのですが、当日は暑さが戻って33度…
しかも台風接近中
幸いにもレースの日は影響はなく、終始天候に恵まれた大会となりました。

受付は既に始まっていましたが、土曜日開催ということもあって、さほど混雑は無く。
今回のエントリーカードは505番でした。
今回も猛暑を考慮してか、雨配置に。
珍しくレース開催時間前に到着したので、その間にコース観察
その辺は↓に。

ここ最近使われなくなってきている広場。
晴れてるときは良いのですが、夏は照り返しで暑く冬は強風で寒い
結構過酷な環境だと思うのです。

テストコースは前回に引き続いて凸型


 参加者は、公式発表で888名。

 受付の列に並んでいたら、ちょうど前列にカンチャンさんとエンカウント。
 その後にアカモトさんとも合流し、今回もえのもと土曜日勢での参加となったのでした。

東京大会3Dのコースはサウス(南)
以前のジャパンカップでは、東京大会はほとんどパターンに変化がなく不満だったのですが
今回は3回全て違うパターンになりました。

一番の難所のデジタルゾーンUが最初のコーナー後になり、難易度は比較的下がった印象
さらに、撮影した時点では気づいてませんでしたが、ジャパンカップになってからスロープセクションが新しくなっていて
コース壁が一部高く設計されていた模様。
ジャパンカップの後半からマシンのトレンドにフジヤマブレーキが復活して何故?と思っていたのですが
今になって気づく。スロープセクション対策だったようです。

 で、本番のレースの方ですが。
・オープンクラス1次予選(Aコース3レーン)
 前日にフジヤマブレーキを試していたのですが、効果が怪しかったので前回使ったブレーキを継続使用し、ハイパー3にネオチャンでアタック。
 すると、速度は前回ほどではないもののイメージ通り。デジタルもイメージ通りの減速が出来て接戦の模様。
 初っ端にキッカーフラップだったので、そこを越えれば勝機アリと思っていたら…
 予想以上にひっくり返り、そのままCOする我がマシン…orz

 結局、アカモトさん、カンチャンさん共々1次予選敗退で終了でしたとさ。

 感想
 結局、今回のジャパンカップは最終戦が台風の影響で中止になったこともあり、この3Dが自分にとっての最終戦でした。
 正直。ブレーキガッツリだわ運ゲーだわの今年のレイアウトは去年ほどのモチベが上がらず仕舞いでした。東京大会以外は全く行かなかったし。
 来年はオリンピックとも被ることもあって、夏の東京での開催が、どうなるか不明なんですが…
 もう少し、モチベが維持できるようなレイアウトをお願いしたいところです…

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