ミニ四駆ジャパンカップ2018東京大会3Din品川シーサイドフォレストレポ

 前回の掛川大会からわずか6日。今回も9月の東京大会が開催されました。
 東京大会は、日曜日のえのもと月例大会と被ってしまうので、開催日前日の土曜日である3Dに申し込み、無事当選。

 この時点では、まだ最終戦でEXが開催されるかどうか不明だったこともあって、実質この大会が今年のジャパンカップ最終戦のつもりでマシンの準備。

マシンは掛川大会で好感触だったので、特にセットの変更せず。
前日練習も、パワーダッシュモーターの感触を掴む程度に済ませ、帰りに縁起担ぎも兼ねて良く行くラーメン屋に久し振りに行って白とんこつラーメン。
2時に就寝10時に起床。

ネオチャンプに充電を済ませて11時半に出発。
道中は晴れてるにも関わらず、霧雨が降っている不思議な天気。
電車での移動中にも時々雨がパラパラ降り、今回も雨配置なのかと不安になるも
いざ都内に入るとすっかり止んでて青空で拍子抜け。

恵比寿駅で一旦止まるトラブルがあったものの、特に大幅遅延の事態もなく13時過ぎに青物横丁駅に到着。
←品川シーサイドの向かい側にある倉庫的な建物が解体され、整地されていたので
 いつもより遠い距離からの会場撮影。

受付は既に閑散としていて、待ち時間ゼロで受付完了。

今回のエントリーシールは741番でした。
販売コーナーは今回も一定の行列が。
すると、販売コーナーの一角にイオンで販売しているものと思われる折りたたみ椅子や小型マットまで販売されているのを発見する。
確かに、タミヤの公式大会で使えるだろうしタミヤ側もこれを販売することを許可してるから良いんでしょうが
これに勘違いした一部の選手が、またテントや大型キャンプ用机とか持ち込まれたらどうするのよ?
またお店側からクレーム来ても知らないよ?

今回も真夏日の暑い日でしたが、風が強いせいか前回の2Dよりは快適な感じ。
ただ、風が強すぎて設置していたダンボールのゴミ箱が吹っ飛ぶ姿も見られました。

  オープンコースはいつもの凸型にウェーブが1枚ずつ追加されたのみ

今回も2面設置で、階段や踊り場で観戦しやすい形に。

 なお、今回の参加者は公式発表で880名。
 翌日が2206名ということで、やや土曜日の参加者が減ってきた印象。

 今回も同じく土曜日参加されていたアカモトさんと合流しピットを構える

・オープンクラス1次予選(Aコース・4レーン)
 今回は掛川大会とセット変更はせず、前回大会で切れたゴムリングを交換してアタック。
 最初は接戦でしたが、2周目のボルテックスチェンジャーを越えて先頭に立ってからは、そのまま後続を一定距離引き離した状態で無事完走。
 アカモトさんの撮影して頂いていた映像からタイムは25秒台半ば、チェッカー速度も37キロと悪くない走り。

今回も紫エントリーシール(撮影時に強風でタオルが被っていますが) 

・オープンクラス2次予選(Bコース・3レーン)
特にゴムリングが切れている様子も無かったので、メンテのみ行ってアタック。
1次予選同様、相手を一定距離引き離したまま走行し、ようやく2次予選突破出来たと思っていたゴール直前

最後のDBの着地で吹っ飛んだらしく、スタート台の下を左側に飛んでいく我がマシン…工エエェェ(´д`)ェェエエ工
思わずチェッカーフラッグを下ろそうとしていたマーシャルの竹ちゃんと苦笑い;
マジかよ…最後の最後で気を緩めたか;

レース後のチェッカー速度は1次予選と同じく37キロ
どうやらフロント左側のゴムリングが切れていた為に、最後の着地後のコーナーに耐えられなかったものと推測。
勝てていれば久し振りの準決勝だっただけに勿体無い…!

 アカモトさんも速度はあったものの、今回も富士通クライマックスロードでレーンを越えてしまいコースアウト。
 レース後は、けやきひろばのビールイベントに参加して
 本降りになってしまった雨に打たれながら帰宅したのでした。

 感想
 今回のコースは最後の最後まで分からない。
 勝っていても油断するな。
 負けていても諦めるな。
 そう実感させるレースとなったのでした。

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