ミニ四駆ジャパンカップ2017東京大会3Din品川シーサイドフォレストレポ

 まさかの走行会に終わってしまったジャパンカップ2017開幕戦
 昨年は当選出来ていた静岡大会、大阪大会は全て落選となってしまい。
 7月に開催された2度目の東京大会も落選だったので、今年も品川でのレースは当分出られないか…と思っていたのですが。
 8月に開催される3度目の東京大会は雨だった開幕戦の反省を踏まえてか、普段は設営日となっている土曜日にもオープンクラスのみ開催されることに。
 それなら土曜日のほうが勝率高そうと判断し、土曜日の方に参加申し込み。幸いにも当選し、改めて(自分にとって)ジャパンカップの開幕戦となったのでした。

今回も前日に、えのもとにて事前練習。
レイアウトは東京大会1、2に引き続いてAミラーと分かっていたので、今回もスロープ対策を念入りに。
当初は開幕戦でも走らせたフレキMSを使うつもりでしたが、どうにもブレーキが甘いのか挙動が怪しかったので
ある程度安定していたS2の方を使うことに。

レースは午後からスタートということで、3時に寝て9時起きの久しぶりにのんびりとした当日。
ゆっくり準備して、11時に出発。
道中の松屋でカレギュウしつつ会場へ。

13時に到着。レースは既にスタートしていました。

チェックインの時間にはまだ余裕あったのですが、既に受付はガラガラ状態。
今回の番号は1045番でした。

今回も前回に引き続いて天候が怪しかった為か、最初からメインコースは1階ジュネーブ広場の雨配置に。
参加者の人数的に、2面でも十分に進行出来ていた模様。

フリーサーキットは今回も3レーン。
参加者も少なかった為か、珍しくLC付き

 なお、今回の参加者は1238名。
 翌日は2237名だった事を考えると、土日で上手く分散出来ている感じか。

 受付を済ませてから程なくして、スマホの方に見慣れぬ『パスコード要求』みたいな画面が繰り返し出てくるようになったので、それの対処をしているうちにポツポツと雨が。
 とは言え前回のような大雨にはならず30分ほどで止んだものの、雨配置は正解だった模様。

今回のバウンシングストレートも、開幕戦に引き続きABABと速度が出せる配置。
とは言っても今回のレイアウトは富士通ポップのスロープ対策が必要なので、どうにも速度が出せないのが もどかしいところ…

問題のスロープ部分。
パッとコースを眺めた時点では、Bコースのスロープ着地点。
ストレート部分の青コース壁が目に見えて歪んでいて、大丈夫かコレ…?と気になってましたが
問題はそこよりも、黄色コースだったようです。

今回は、えのもと勢の参加は殆どいなくて(自分とアカモトさんくらい)ピットを組む予定も無かったので
カネソンさんらの場所に荷物を置かせてもらうことに。

・オープンクラス1次予選(Aコース・5レーン)
予定通り、S2マシンにハイパー3、チョイ速ギヤにアルカリ電池でアタック。
すると、思惑通りの速度ながらクライムチェンジャーで大幅に減速している模様。
とは言え先頭争いして、スロープもコーナー入るギリギリで着地。
あとはバンクで差をつけられないようにと思っていたら、4周目に争っていたマシンが吹っ飛び
無事完走して1次予選突破。

今回も、とりあえずの紫カード。

・オープンクラス2次予選(Bコース・1レーン)
 速度は思惑通りだったものの、バンクで予想以上に減速していたので、2次予選は若干攻める方向に。
 モーターは速度が速いハイパー3に交換し、電池もネオチャンプに交換してアタック。
 すると1次より速度が出ているものの、クライムチェンジャーでやはり大幅減速しているせいか、一気に先頭から置いていかれる展開に。
 他は速度的に負けていないようなので、そこで差を詰められればと思っていたら3周目の富士通ポップで吹っ飛ぶ我がマシン…orz

 なお、レース後にモーターの速度をチェックしたところ2次より1次のモーターの方が回っていた模様。1次のモーターのままで行けば良かったか。
 そんな感じでレース後は早々に退散。
 アキバに寄ってみたものの、コインロッカーの値段が400円に値上がっているのを知った以外にはコレと言って欲しい物は見つかりませんでしたとさ。

 感想
 開幕戦でのリベンジは果たせたものの、まだまだブレーキポイントの甘さが出ていた印象でした。
 東京大会の土日開催は上手く選手を分散出来て良い方法だと思ったので、次回以降も東京大会は出来る限り土日開催で行って欲しいところ。

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