ミニ四駆ジャパンカップ2017大阪大会2in京セラドーム大阪レポ

 9月。近隣で開催される掛川大会が落選した為、あとは最終戦に受かるのを期待するしかないか…と思っていたところ。
 掛川大会と同時期に申し込んだ、10月頭に開催される大阪大会2が当選。
 今年は極力近場のみの会場だけ参加する積もりだったのですが、4パターン展開された今年のコースに対して、未だ「Aミラー」しか走れてなかった身としては消化不良極まりないので
 昨年に引き続いて、大阪大会へ遠征することに。

 今回も、事前に深夜バスを予約しての0泊2日の遠征に。
 ただ、前回の反省を踏まえて往復共に3列独立シートのバスで、行きには近所の駅から出発出来る便を探して予約
 通常よりチョイ高いバス料金となってしまったものの、それでも新幹線よりは安い。

前日は今回も、えのもとにて夕方に練習。
コースは「B」で決定していたので、東京大会に引き続いてスロープの練習。
マシンは前回使用出来なかったフレキMSを投入。セットは画像参照

帰宅途中に松屋で夕食し、帰宅してマシンの調整を進めてから23時に出発。
人で混雑しているバスタ新宿ではなく、近所の駅にあるバス停で待つので人も少ないので、のんびりと待つ。
程なくしてバスに乗車。行きは3列シートの真ん中で、左右にブラインドカーテン付き。
やはり左右に知らない人が一晩隣で座ってるプレッシャーが無いのは随分と精神的に楽です。

そんな感じで7時には大阪に到着。
梅田のヨドバシが見えるファーストキッチンにて朝食を摂る。

移動は前回の反省から、最初から地下鉄の1日乗車券を購入して地下鉄オンリーで移動。
1日乗り放題で600円は安い。

そんな訳で地下鉄で移動して、会場の京セラドーム大阪に。

受付に並んでる間にチェックインの準備。

今回はジャパンカップ以外にも同人誌即売会が行われた上に、野球の試合もあった為か
会場には、ミニ四駆の大会に参加する以外の荷物を持った人も結構多かった印象。

今回のエントリーカードは2131番でした

エスカレーターに乗って会場に。
配置は前回とほぼ同じ感じだったので、コース写真のみ撮影。

前回は手前にAコースでしたが、今回は手前からCコース。
自分が来た時間にはジュニア・ファミリークラスのレースが。

その奥にはBコース、Aコースと並んでオープンクラスを行っていましたが
観戦してる参加者が多くて遠目からしか撮影出来ず;

販売コーナーは会場限定らしい物は特になく
コロコロアニキ誌上で販売されている限定パーツがあったくらい。

今回も一番奥に、3レーンの練習コース。

 なお、今回の大阪大会2の参加者は2109名。
 今回も自分のエントリーシールの番号よりも少なくない…?

今回はチェックインを済ませて会場をザッと見た後は午前中暇なので
せっかく大阪に来たので、たこ焼きの美味い店を探して食べ歩きしてみることに
荷物は地下鉄駅のコインロッカーに預け、手ブラーマンで道頓堀に。

くいだおれ太郎が置いてある近くにあった、十八番のたこ焼き。
天かすが入ってて、できたてホヤホヤ。

他には、個人的に好みの食感だった、わなかのたこ焼きも食べつつ
道頓堀の道をウロウロ歩く。

 そんな感じで昼には地下鉄で会場に戻る。
 ピットは知り合いに全く会わなかったので、適当なピットスペースに荷物を広げる。

・オープンクラス1次予選(Cコース4レーン)
 どうやら今回はエントリーカードの番号によって最初から走れるコースが決まっていたようで、自分の番号はCコースに。
 コースをある程度観察した感じ、やはり今回も富士通ポップが問題で、下りスロープ直後のオメガバンクは特に問題無さそうな気配。
 さらにバウンシングストレートは今回もABABのパターンだったので、これは前ブレーキを付けても良さそうと判断し、ピンクブレーキを取り付けてみることに。
 他はハイパーPROに当日イオンで購入したパワーチャンプRSを投入して向かう。
 すると、列の前方に えのもとTシャツを着た選手が並んでいるのに気づく。もしかしてえのもと良く来てる人か?と思い(自分は面識無い、知らない人だったのですが)その人と被らないようにしばし列に並ぶのを待ってみる。
 ところが、少し目を離してた間に列から消えていて、そうこうしているうちに次の番号のアナウンスが流れてきたので、慌てて列に並ぶ。

 すると、目の前に並んでいたのは某強豪様の母親様の模様(自分は面識無かったものの、ギャラリーの中にいた某チャンピオンズ氏と話してた様子や、手に持っていたマシンから判断)
 そんな相手に叶うはずも無く、スタートして最初こそ接戦だったものの、じわじわ離される展開となり
 4周目の富士通ポップで、いつの間にか姿を消しての自爆となったのでした_| ̄|○


 そんな感じで、1年振りの大阪遠征は1次予選だけしか走れない散々な結果で大阪大会は終了。
 最終戦は結局落選だった為、自分のジャパンカップ2017も終了。
 レース後は今回も、日本橋の電気街に向かってお店を周りつつ、ジョーシンのミニ四駆コースに行ってみたらポイントカードがないと利用出来ない事を知って、持参し忘れたことに気づいて退散し(以前は使う機会があったのですが今は家の肥やし状態)
 近所にはすっかり見なくなって久しい東京チカラめしで夕食し、梅田に戻って、再びたこ焼き屋を巡り帰りのバスの時間をファミマで過ごし、東京に戻りましたとさ。

 余談ですが帰りのバスも3列シートだったものの、移動して早々に前の奴が断りもなしに一気にシートを全開に倒してきやがる始末。最後の最後にクッソうぜェ…

感想というか今年のジャパンカップで気になったところ
 ・せっかく4パターンのコースにしたんだから、コースは全ての会場で当日発表にしてほしかった。ミニ四駆ステーション各々で作成された特注5レーンサーキットで、じっくりと事前準備が出来てしまう今の状況では
事前に発表された時点で、沢山練習出来る選手が有利になってしまうのは誰が見ても明らか。場所の有利不利が目に見えて出てしまわない為にも、ギリギリまで発表するべきでは無かったと思う。
 ・何故東京大会だけが全て同じパターンで終始してしまったのか。3度開催するなら、全て違うパターンで行えたハズ。何のために4パターンも用意したのか。
 ・来年は開幕戦の時期を変えるか、別の会場から開幕戦にしてほしい。6月の品川。梅雨真っ只中に好天を期待して、12年から6回開催して終始好天だったのは唯一12年のみ(13年、16年は途中から雨)。しかも12年の開催は7月だったので
その結果見れば、6月の品川での開幕戦は向いてないことは誰が見ても明らか。個人的には静岡大会辺りから開幕戦にするか、再び7月から開幕して欲しいところ。
 ・一度は「A」パターンで走りたかった…

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