ミニ四駆ジャパンカップ2015東京大会2in品川シーサイドフォレストレポ
※今回のレポ、食事中の閲覧は御注意下さい。
前回の静岡大会から1ヶ月ちょい。
ジャパンカップ2015、2度目の東京大会が開催されました。
今回も前日に、えのもとにて前日練習を行う。
静岡大会以降、コミケ絡みで殆どミニ四駆に触れなかったので、ギリギリになってマシンのメンテを行い
今までの課題であった、プラウドマウンテンの継ぎ目対策を試してみることに。当日は5時半に起床し、6時半には出発。
普段通りのルートで青物横丁駅から向かい、8時過ぎに会場到着。←遠目でも分かるくらいに、既に会場には受付待ちの行列が。
天候は予報では、結構な確率で雨が降りそうだったのですが
いざ当日になってみると幸いな事に晴れ。その為か、受付の時点で前回を上回る勢いの行列。
前回に引き続き、予め配置されていたポールの中に収まりきらず
会場の街路樹も利用しての列整理。今回は列がある程度捌けるまで、コース撮影に周ることに。
販売コーナーは、前回の大行列が嘘のように短い列に。
前回までは、販売コーナーにはエントリーシールが必要だったのに加え
今回からはさらに、番号によって買い物出来る時間帯が振り分けられ
販売コーナーで、長い列に並ぶストレスはなくなりました。
レジの数は前回とほぼ同じだったにも関わらず、今回はスムーズな買い物が出来ました。今回から販売コーナーの方法を変えた為か、周知させる為に各地に看板が設置されていました。
今回も会場には大勢の参加者。
コース『ハイパーダッシュサーキット2015』 の方は前回と同じなので省略。
今回も肝心の、プラウドマウンテンの状態チェック。
まずはAコース
黄色レーンの両サイドにテープなのか壁面が膨らんでいる模様。Bコース
前回、色々と物議を醸したコースでしたが
開始前の状態は、特に問題なく。どちらも共通したところは、
上りに新品を使っていることと、プラウドの土台にしっかりとテープが貼られ
レースの度に土台がズレないように対策されていました。
これで以前のように継ぎ目で挙動が変化しないことを願うのみです。Bコースで気になったところは、下りスロープ。
アウト側の壁が大きくテープ止めされている所から、Bコースは速度を出しづらいのではと推測。前回に列が捌けた8時半になって再び受付に行ってみると、まだ長い列は
若干減っているものの続いていたので、一旦トイレに行くことに。
しかし、参加者が多い為か会場のトイレはどこに行っても使用中な上に列が出来ている罠。
仕方なく、適当な所でトイレが開くのを待って事を済ませる。
大会受付列には45分頃から並び始める。9時ぐらいに受付完了し、気づいたら今回も後ろの列はみるみるうちに減っていき
9時12分には写真の状態に。…前から思ってたんだけど、なんで自分が受け付け終わって間もなく列が捌けるんだろう?
こっちは長い時間並んでるのに;タイミングの問題?オープンコースは以前より短くなっている模様。
まあ、この人数の規模じゃ仕方ないか…今回のエントリーシールの番号は2979。
2979(二駆泣く)って読める、何とも縁起の悪い番号…;なお、今回の参加者は定員4000名の予定通り、最終的に4069名。
しかも10時には定員を超えた為に受付締め切りとなる事態。遂に起きたか受付締め切り。しかも最も参加者が集まりキャパにも余裕あるハズの品川会場で…
その為、10時以降に到着した選手は受付出来ない、0次予選敗退という結果に。
受付を済ませてからは、今回もプロントにてアイスコーヒーを飲みつつ休憩。
とは言え今回はずっとプロントで待機する積りはなく、一旦品川を抜けだして、秋葉原にて夏コミ新刊の買いそびれを探しまわることに。ところが、アイスコーヒーと冷房で腹を下したのか、再びトイレに行きたくなる。
ちょうど向かっていたのが青物横丁駅だったので、駅のトイレを使おうとしたものの、またもや使用中。
しかも、待てども待てどもトイレの主が出てくる気配は無い。
我慢の限界に達していたので、開いていた障害者用のトイレをお借りして事を済ませる。秋葉原には昼ごろまで色々と周り、久しぶりに京浜東北線で大井町駅から15分ほど歩いて会場に戻ることに。
大井町駅から歩いて会場に向かうと、全く勝てないジンクスがあったものの
流石にもう昔の話だと思っていたのですが、それがいけなかった…
昼飯はイオンで惣菜パンを買って済ませ、例によってマックスコーヒーで糖分補給。
ピットは今回、ジゼルさんやキシガミさんに加え、いのせさんやヒビキ君といった、えのもと勢でも立体レースで結果を残しているメンバーの場所に置かせて頂くことに。・オープン部門一次予選(Aコース・5レーン)
ジゼルさんの話では、今回もコースの継ぎ目が大きく速度を出しづらいとのことで
既に走らせていたいのせさん、キシガミさんはチューンモーターで勝ち抜いたとの事を聞き、当初はライトダッシュで行く予定でしたが
今回もアトミックで行くことに。代わりにリヤブレーキを1ミリ上げることに。
プラウドの継ぎ目はレース前にAコース、Bコースを確認した感じどちらも左側のコース壁が出ている様子でプラウドを右側に沿って登れば大丈夫な印象。スタートすると、思っていた以上に遅い。5レーンスタートなので最初にメビウスを超えたことで最後尾に。
しかし思惑通り、プラウドで次々とコースアウトしている中、前を走っている1台を残してのタイマン勝負に。
あとは相手が飛んでくれれば…と思っていた4周目。真ん中のプラウドで着地に失敗し、右側に回転してコースアウトする我がマシン…_| ̄|○
レース後にマシンを確認すると、フロントのスラダンが左側に押し込まれた状態で固まっていたことが判明。
その為、プラウドで右側に沿って走るつもりが左側に沿って走っている状態となってしまい、Aコースで問題だった真ん中レーンの出っ張りに思い切り引っ掛かり着地に失敗したものと推測。そりゃ道中も遅くなるわけだわ…;
フロントスラダンは、前日練習の際にプラウド対策として部分的に作りなおした部分。
スラダンの復元性を十分に確認したハズが、結局レースで走ったら思惑通りの動きをしなかった模様。要は整備不良。不甲斐ない…;
体調もマシンも整備不良でこのザマ…実に不甲斐ない…。
レース後の「Keep on running!」は参加者の記録を更新したわりにはスケジュール通りの時間に。
帰りには地元駅に着いてみたら大雨。雨具を持ってこなかった上に自転車だったのでびしょ濡れでの帰宅。
泣きっ面に蜂。
今回は運無さ過ぎでした。
感想
不甲斐ないし悔しいの一言しか言えないので、とりあえず一つだけ。限定販売のステッカー、せめて定員分は用意して欲しい。
以上!
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