レース参加


 マシンが完成したら、それで終わりではありません。
 やはりミニ四駆はレーシングマシンですから、走らせてナンボ。早速大会に参加してみましょう

 とは言ってみましたが、いきなりタミヤ主催の公式大会に参加するのは、個人的にはお勧めしません。

 ここ最近のブーム再燃の影響か、公式大会は非常に多くの参加者が集い、そのレベルも非常に高く いざ受付をしようにも、
 ヘタすると午前中のうちに参加受付を終了するほどにまでなってきました。(地方によっては余裕あるらしいのですが、関東圏は相当厳しいです)

 そんな規模の大会に気軽な気持ちで参加するのは、正直言って無謀です。
 4、5年前であれば参加人数も余裕があったので気軽に参加できたのですが、現在では1回走らせるのも一苦労な状態ですので、レースに慣れないうちは近場の街角レースに参加することをオススメします。

まず大会に参加するには、大会の情報を入手する事から始まるのですが
タミヤのイベント情報ページでは、全国各地の街角レースの情報を取り扱っているので
コチラでチェックすれば、近所の大会を調べる事が出来ると思います。
なかには、意外な場所で大会が開かれていることも…

他にも、お店の告知チラシやフリーペーパー等の情報誌で大会情報をチェックするというテもありますが、これは時代の流れか少しずつ衰退している気がします。
とりあえず基本はネットで調べればOKということで。

参加出来そうな大会あれば、事前申し込みが必要なら申し込みを。
過去のブーム時にはコレをしないと参加出来ないレースが多かったですが、最近のレースは比較的当日受付でも参加出来ることが多い気がします。

街角レースでひとつ注意したいのは、“ローカルレギュレーション”
つまり、公認大会の規則以外にも、その大会やお店独自のレギュレーションが存在する事。
(例えばタミヤ以外の電池がOKとか、FRPカット禁止など)
大抵の場合、その大会に合ったレギュレーションが多く、参加者のレベルを調整するのが目的だったり現在の公認規則を若干緩める意味で設けられたりするのですが…
よほどギリギリな改造をしていなければ引っかかることは無いですので、復帰されて久しぶりの大会って方は特に心配する事は無いと思います。

ただし大会に参加する限りは、そのレギュに従って改造しましょう。
大会当日になって『この改造は公認規則に則っているからイイじゃないか』とモメるのは
マナー違反ですから…;

大会の形式は、大きく分けて二通りあります。

・バトル形式
公認大会でも行われている方法で、レーン全て(人数によってはタイマン勝負も)を使い
一斉にマシンを走らせ、一番先にゴールしたマシンの勝ちという形式。
参加者の組み合わせは並んだ順や、人数に合わせてのトーナメント式などありますが
レース形式は基本的に同じです。周回数もレースによって変動します。
(例外として、えのもとサーキットでは周回数関係なく速いマシンが遅いマシンの後ろに付くまで走らせ続けるというレースをバトルレースと呼んでいます)

・タイムアタック形式
マシン一台のみ走らせ、ラップタイマーなどで走行タイムを競う形式。
参加人数関係なく一律にタイムを競えるので、純粋にマシンの速さを争う競技だと思います。
走行回数、周回数はレースによって変動します。

どちらの形式でも、レースに参加することで生まれる感覚が掴めますので
大会参加が少ないうちは、多くのレースに参加してみることをお勧めします。

それと、速いマシンが走行しているのを見られるのも大会ならではの醍醐味。
最初は あまりの速さに呆然とするかも知れませんが、速いレーサーはそれ相応の技術と工夫を凝らして改造していますので、優勝マシンを観察出来る機会があれば見てみると良いでしょう。
相手次第では、作ったレーサーから話を聞けるかも知れません。
それを自分のマシンの参考にすれば、どんどんマシンは速くなりますから…

(ただ、レーサーによっては内気な方もいますので、話す話さないは その場の空気で判断して下さいね;)

何度も大会に参加していれば、お店の方や主催者に自ずと顔を覚えられます。
そこで、気の合うお店の常連になるのも、ミニ四駆をやるうえで大切な事だと思います。
ネット情報だけでは知ることの出来ない情報や、改造をする上での“生きた技術”を知ることが出来るかも知れませんし、何より他の常連さんと知り合う事で人との繋がりが生まれます。

ミニ四駆オンラインでもネット間でフレンドが出来れば繋がりは生まれますが
やはりリアルな人の繋がりは、ネットが普及した今でも重要だと思います。

ミニ四駆で広げよう、友達の輪!

…ネタ古くてサーセンw

 なお、大会に参加する際に向かう時間は、参加人数の規模にもよりますが、初めて参加する場所などでは受付30分前くらいに向かう事をオススメします。
 受付時間ピッタリに到着する頃にはピットスペースは既に埋まっていて、マシンをセッティングする場所が無い。という事態も割りと見られますし、
 レースによっては既に参加人数を越えている場合もあります。ピットスペースは確保できれば大会参加に余裕が持てます。
 (かと言って自宅と同じ感覚で広げるのはマナー違反ですが…。参加者同士、譲り合ってピットスペースを使いましょう)

 30分前くらいになると、コース設置をされている場合もあるので、コースを準備する様子を見ることが出来ますし、大会によっては参加者も協力してコースを設置する所もあります。自分達の参加する大会に、自分も協力しているという気持ちが出来ると、大会での気合も変わってきます。レース後の片付けも参加すると尚良いです。
 ただし、レース後の片付けの場合もそうですが、必要以上の協力は かえって主催者側の迷惑になることも注意して下さい。
 街角レースで使われるジャパンカップ・ジュニアサーキットは、見た目ほど衝撃には強くなく、子供が軽く躓くだけでも簡単にコース同士が外れたり、最悪割れる事も結構あります。
 コース同士を外す際には意外と慣れが必要で、参加慣れしてない方がコース解体をすると、コースを繋ぐフック部分を割ってしまうことが本当に多く見られます。

 そこで、レースに慣れるまでは手伝いは必要最小限に、気持ち程度に(コース同士をテープで貼る・剥がす。コースを掃除する)行う事をオススメします。
 その際には、コースを広げている場所の足運びは細心の注意を…

 近くの大会で経験値を積んでレースに必要な感覚やスキルを覚えていけば、いつかは入賞する事も可能です。
 実際自分も、えのもとサーキットの大会に何度も参加し常連となり、多くの方々と知り合い情報を得て、各所の大会で勝つことが出来ました。

 自分のマシンに自信が持ててきたら、いよいよタミヤ主催の公式大会に参加しましょう。

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