第150回スーパーえのもと杯体験記
前回のスーパーえのもと杯から8ヶ月。長い歴史を持つえのもと杯も150回目を迎え、今回も会場を移して大会を行う事に。
今回は前回の反省を踏まえ、事前に定員数を制限して混乱を避けることに。
タミヤのサイトやWEBラジオでも、その辺を十分に告知してもらい、当日受け付けは出来ない事を認知していただく。
さらに前回のようなカツカツしたコースから、特注スロープを使った公式大会に近いレイアウトに。今回も前日にえのもとサーキットに集合し、事前に打ち合わせ。
今回用意したマシン。
奥の全国マシンは、今回出番無しでした;今回も徹夜で当日を迎え、グレンラガンを途中まで見て出発。
9時頃に会場に到着。今回のコース。
前回の反省を踏まえ、若干短めに。受け付けも済み、今回のゲストの桜庭ちゃん登場。
今回も数名の不参加があったものの、それでも50人近くの参加者。 対戦表
前回の3度のタイムアタック方式から、3人同時の一発勝負トーナメント方式に。
さらに今回のコースはレーンチェンジャーを使わなかったので、一周のみのレースに。その為か、思ったよりも進行は早かったかも。
まずはフリー走行。3人ずつバトルレースと同じように1周したら交代。
(公式のように出したい放題をやろうものなら、いつコースにガタが来るか分からないので…)
SX小径にハイパーダッシュ2を積んでアタック…問題なく完走。
まだ大丈夫かな、とアケポンパワーダッシュで…若干危ういものの完走。
コレならイケるかも、と慣らしてるパワーダッシュで行くと、気持ち良いくらいスパンッとスロープに入る状態w
ウィニングバードYRGも問題なく完走したものの、下に付けたFRPが指に当たりケガをする;
レース開始。
自分はスタッフ兼選手として参加スタートは、榎本さんが以前作ったスターターを使用。
ゴールは自分で取る事になっていたのですが、取り損ねることもしばしばあったので
スタッフ数人でマシンを受け取る事に。
自分もセッティングの合間に手伝ったものの、またもやバンパーが指に当たりケガをするハメに;今回のコースはインが有利にならないように、バンクの外側を走る回数がインが最もキツくなるようにし
チューリップも道中に入れて、コーナーに入るたびにインとアウトが入れ替わるように…スロープ部分
着地は3枚(5レーンコース1.5枚分)と余裕を持たせた為か、
超大径マシンでも結構クリアするマシンは多かったです。
…路面が滑らかなのが5レーンとは大きな違いだと思いますgゴール直前にはスロープで暴れたマシンでも逆転できるように
ウェーブや連続カーブを大量に入れてみましたが…そこでの逆転劇は見られませんでした;レースはまずオープン部門から。
自分は先ほどテスト走行したSX小径でアタックし、運良くスロープもクリアでき決勝へ。
決勝は超大径STZのセバスチャン君と、小径スプリントのしゅうぼ〜さん。
ここでHideさん、決勝ってコトで周回数を多くしようと言うコトになり、10周でのレースに。序盤は自分としゅうぼ〜さんの接戦となりましたが、まずしゅうぼ〜さんスロープの餌食に。
何とか入ってくれーと願っていたのですが、8周目あたりで自分もスロープに引っ掛かるorz
これで終わりか…と思っていたところ、10周目でセバスチャン君も最後の最後でコースアウト!
仕切りなおしと言う事で、1周だけの一発勝負に。
またも小径対決になったものの、途中でしゅうぼ〜さんのマシンが急に減速しリタイヤ。スイッチの接触が悪かったみたいです
自分は無事スロープもクリアし、先頭でゴール!
久しぶりの優勝キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
昼休憩を挟んで、次はPRO部門。
既に優勝したってコトで自重モード。ウィニングバードは使わず、MS小径を使う。
1回戦は棚ボタで勝利したものの、2回戦ではスピード負けしましたとさ。決勝の方は、超大径でスパンッと入るZakさんと大径ながら超大径並の速度を出す4EXさんが残り
今回も周回数を増やしてのレースに。
すると桜庭ちゃん「自分の生まれた年が85年なので85しゅ」
Hide「いやそれは無理だって;」
そこで年齢と同じく22周にする事に。それでも多い気がしますが…;レースはZakさんがフタでもしてあるんじゃないかと言うくらいスロープを綺麗にクリアしていたものの、
まず4EXさんがリタイアし、あと少しという所でZakさんもリタイア…
結局最後まで安全な速度で走っていた方が最後まで走りきり、無事20周を完走しましたとさ。
レース後、桜庭ちゃんの写真集が発売される事に。
で、それを買いに並ぶ方々w
1枚1000円との事だったので自分は買いませんでしたg その後に表彰式〜
まずはPRO・エキスパート部門
PRO・ジュニア部門
おめでとうございます〜
今回用意されたトロフィー。
優勝者の名前が一つずつ刻まれていきます今回の賞品はタミヤから提供されたTシャツでした。
無事店舗代表権も獲得。
レース後は、早々の撤収の後身内の走行会を行った後、えのもとサーキットに戻り談笑&反省会をしましたとさ。
感想
久しぶりのスーパーえのもと杯となりましたが、今回も無事終了出来ました。これも主催の榎本さんをはじめとする皆様の協力があっての事だと思います。(榎本さん絆創膏感謝です)
コースの方はレーンチェンジが無い為に短く感じたので、もう少し長めにとっても良かったかも知れません。
今回はスタッフの役割を分担せず、各所で空いてる人がその場を埋める形で行いましたが、やはりある程度は役割を決めても良かったかもと。
それとスタッフは帽子を着けることで判断していましたが、多すぎて手が余ってる人もいたように見えました。
次回も今回の反省を踏まえ、さらに楽しめる大会にしていきたいですね。
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